Academy-OB Choral Diary(練習日記)

[HOMEへ戻る] [TOPへ戻る] [日記を書く] [一覧表示]

テキストのみ書き込み    画像アップロード有り
2025 年 4 月
- - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
- - -

2025 年 03 月
- - - - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - - -


2024年11月16日

強化練習初日・・・楽しんで歌う
記事の編集
強化練習初日です。
強化練習は、本日の午後枠で「オペラステージ」とアンコール、夜枠で「ぜんぶここに2」。明日午後はアンコールと「spirituals」。長時間の歌唱で疲弊することを気遣われてか、冒頭、指揮者からは楽しんで歌ってとのお話がありました。強化練習だからと張り切りすぎそうなところ、そこは冷静に、この2日間で得られることのための、ひいては本番を想定して良い形で迎えるための練習と考え、ただ、その根幹は、楽しんで歌うことだと再認識することができました。そして、強化練習ということもありオペラステージの練習には、ソプラノに1名、我々と縁深い長岡から援軍に来ていただきました(お土産の大袖振豆もち、ご馳走様でした。)。さらに、遠隔地からZOOMではなく対面で参加のメンバーもあり、パワーアップして午後のオペラステージの練習を迎えました。本番も近いことから、要点の確認だけでなく、ステージの並びも試しながらの練習となりました。夕食後はぜんぶここに2。私見ですが、聴き合って合わせるという技術に関して我々が到達できるレベルは他に誇れる程のものであると自負しています。先月の千代田区合唱祭で演奏した際は結構うまくいったような気がします。その時に比べると、もっとできたのにと感じましたが、まあ、そこは本番に向けての伸びしろと前向きにとらえるべきでしょう。スクランブルフォーメーションも試しました。これはなかなか刺激的な練習で、一人でもしっかり歌える人にとってはその方が歌いやすく、一人だと不安になる人にとっては困ってしまうものであるような気がします。SATBでもスクランブルでも、聴き合って合わせる技術がMAXになる形を望んでいます。
個人の話で恐縮ですが、今回お役目をいただきメンタル弱すぎの私は対策を本気で検討中です。お役目の有無に関わらずですが、自身の出来と調子(気持ちもですね)について、本番にピークを持っていけるかどうかも実力のうちであると自覚しています。このあたりについてはいろいろな考え方があり得ますが、なんだか結局、冒頭の「楽しんで歌う」ことに帰結するような気がしてきました。加えて、いつも通りながら、OB合唱団という歌える場があるありがたさを実感しながら楽しんで歌いたいと思っています。
ベースTT




Diary V2.02 [CGIダウンロード]